抽出法で異なるプラセンタの品質
プラセンタは日本だけでなく、アジアでは中国やシンガポール、あるいはヨーロッパなどで、世界各国で用いられています。最近になって日本では少しずつ騒がれ始めてきましたが、実は女優さんたちの間では、非常に有名なもので、多くの女優さんたちがクリニックなどで使用していたと言われています。効果のあるものは誰にも知られたくないというような事でしょう。日本ではメディアで取り上げられてから、やっと多くの人が知るようになったのです。
プラセンタ療法は、医療方面ではかなり古くから行われていたようで、これは漢方薬に使われていたことからもわかると思いますが、最近では、「ローマの休日」のオードリーヘップバーンや、故ダイアナ妃、マドンナなど、世界的にも有名な女優や歌手が、その美しさを保つために使っていた、あるいは現在でも使っているという事が分かっています。実は世界中の女優さんの間では、密かにブームになっていたと言われています。
プラセンタとは、人間を初めとした哺乳類の胎盤のことを言います。胎盤は胎児を大事に育てる器官ですが、出産と同時に排出されます。化粧品や美容ドリンクなどに用いられたのは最近のことで、少し前までは肝臓の病気などの治療に用いられていたようです。もっと古くなると、色々なものに効果があるという万能薬として使われていたようです。
プラセンタから抽出したエキスは美容に効果がありますが、抽出する方法によっても効果は変わるそうです。主な抽出方法としては、凍結融解法、加水分解法、酵素分解法というものがあります。凍結融解法とは、一旦凍らせて、これを融かすときに抽出するという方法です。加水分解法と酵素分解法は、科学的には同じようなものなのですが、酵素を用いるかどうかという違いがあります。一般的に一手、酵素分解法では温度や圧力を激しく変化させる必要はありませんので、品質が損なわれないという特徴があります。
さて、プラセンタの使い方ですが、化粧水や洗顔石鹸に含まれているものやドリンク剤に配合されているものなどが多いようです。このようなものからはじめて見るのもよいと思いますが、どうせつかうのなら原液を購入して、色々なものに自分で混ぜて使ってみるのもよいでしょう。